マーライオンなどの観光名所が世界的に有名なシンガポール。
シンガポールには政府公認のカジノ「マリーナベイ・サンズ・カジノ」と「リゾート・ワールド・セントーサ・カジノ」があります!
今回はシンガポールのカジノの魅力を徹底調査!
ドレスコードや年齢制限、そのほかにもカジノ以外にもたくさん遊んだり、楽しめるスポットを紹介します。
この記事を読めばあなたも簡単にシンガポールの観光とカジノ事情に詳しくなれますよ。
シンガポールでのカジノのルールを守ってたくさん稼いじゃいましょう!
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では、始めます。
シンガポールは魅力がいっぱい

シンガポールは国土は707.1㎢で、東京23区とほぼ同じ大きさというとても小さい国です。
それなのに、有名なマーライオンなど世界中の国々の人が観光や仕事に訪れる街になっています。

シンガポールはどのような歴史を持つ街なのでしょうか?
シンガポールは第二次世界大戦時代ひ一度日本の領土として植民地化されていました。
しかし、戦争が終わり、イギリスの領土となった後に独立を果たすのです。
シンガポールの歴史を見ていきましょう。
繁栄を続けていたシンガポールは、第二次世界大戦中の1941年12月8日、日本軍の攻撃により大きな打撃を受けました。南の海からの攻撃を予期していた英国軍の司令官は、北部から侵攻してきた日本軍に意表を突かれます。そして1942年2月15日の中国正月、連合国軍は戦力の数で勝っていたにもかかわらず、日本に降伏。英国軍の率いる軍隊が味わった史上最大の敗北となりました。一度は難攻不落の要塞と称されたシンガポールは、「昭南島(しょうなんとう)」と改名されました。
日本が降伏した1945年、シンガポールは英国軍の管轄下に移され、ペナン、マラッカ、シンガポールからなる海峡植民地が解体されるまでその統治が続きました。そして1946年4月、シンガポールは英国王領植民地となりました。
1959年、独立主義運動が広がる中、シンガポールはついに自治領となり、同年、初の総選挙が行われます。人民行動党(People’s Action Party 、PAP)は43議席と過半数を獲得し、リー・クアンユー(Lee Kuan Yew)がシンガポールの初代首相に就任。
1963年には、マラヤ連邦は、ボルネオ島のサバ・サラワク両州と合併し、マレーシア連邦を形成しました。相互の緊密なつながりを目指した合併でしたが、結果的に不成功におわり、その後2年も経たない1965年8月9日に、シンガポールはマレーシア連邦を脱退して独立。主権民主国家となりました
引用元:シンガポールの歴史
シンガポールには様々な国の文化が交わり、今でも親しまれているものがたくさんある理由はそのような歴史があったからなのですね。
公認カジノが二つある理由

シンガポールはもともと観光地として人気の国でした。
そのため各国から芸能人やセレブがバカンスに来ることで有名な国であったのですが、近年近隣国がカジノ事業に踏み出した途端に、シンガポールの観光地としての地位低下に至るようになりました。
その一番の原因が、マカオでのカジノ事業の成功です。
マカオに負けないように、シンガポールでも早急にカジノ事業への参入が計画されました。
当時政治家としてトップであった、リー・クアンユーは、カジノ反対勢からの賛成の票を得ることができたため、2011年にはIR事業に踏み出したのです。
IR事業に乗り出したシンガポールですが、一般にシンガポールに在住しているセレブが遊びやすいカジノと、旅行客でも行きやすいカジノの二種類を建設することになります。
その対になったシンガポール代表のカジノがマリーナベイ・サンズ・カジノとリゾート・ワールド・セントーサ・カジノです。
ではこの二つのカジノはそれぞれどのような場所なのでしょうか?
シンガポールカジノ施設の詳細
マリーナベイ・サンズ・カジノ

高層ビルの屋上に船の形をしたプールがあることで有名なシンガポールの有名なホテルです。
中にカジノがあり、ホテルに泊まらなくてもカジノで遊ぶことができます。
下記に詳細を書いてますので遊びに行く予定の方は確認しておいてください。
- 名称:マリーナ・サンズ
- 住所:10 Bayfront Avenue, シンガポール 018956
- 入場規則:21歳以上、パスポート等の身分証必須
- 入場税:シンガポール在住のみ約9000円
- ドレスコード:カジュアルスタイル
- ドリンク:ソフトドリンク等無料
- 営業時間:24時間営業

リゾート・ワールド・セントーサ・カジノ

セントーサ島にあるシンガポールカジノで、このカジノの周りはユニバーサル・スタジオ・シンガポールや水族館・ウォーターパークが併設されている、エンターテインメント空間となっています。
またこちらはドレスコード等が無いので、比較的旅行者が行きやすいカジノです。
- 住所:39 Artillery Avenue Singapore 099958
- 入場規則:21歳以上、パスポート等の身分証必須
- ドレスコード:指定無し
- 営業時間:24時間営業
- テーブルゲームの種類と台数:11種類以上500台以上
- 最低BET:25$~(ルーレットは除く)
- スロットマシン台数:2,400台以上
シンガポールカジノの口コミ

良い口コミ
マカオより個人的にはシンガポールのカジノのほうが好きです
一階は禁煙ルーム
二階が喫煙ルームになっているので心置き無く楽しめます
プレイ時間やベッド金額で食事も無料になるし
なんせ1番は台の数が凄く多いので気軽に楽しめます^_^
引用元:tripadvisor.jp
親切な日本人ディーラーにルールを教えてもらい初めてのカジノ遊びです。サイコロを使う大小、ルーレット共に、上か下かみたいな勘頼りなテーブルが多く、カードを求めていた妻は飽きが来る迄が早かったです。元手は、あっと言う前に倍になりますし、いとも簡単に無くなりますね。
引用元:tripadvisor.jp
パスポートチェックがあります。地元ガイドさんから、無料でペットボトルのミネラルウォーターが頂けると教えて頂き、3本頂きました。その他、コーヒーなど種類豊富なドリンクが無料で飲み放題。結局時間がなくてカジノはしませんでしたが、広々とした素敵な空間でした。
引用元:tripadvisor.jp
悪い口コミ
日本人のカジノ客はもちろんのことなんとディーラーでも日本人が結構いました。こんなところにもいるんですね。
引用元:tripadvisor.jp
ベガスと違い最低かけ金が高くて驚きました。
観光客向けのカジノ。自国民は入場料が高く、依存症対策か?マカオと比べ活気がないカジノだった。入場するのにパスポート・荷物預けなど面倒だ。飲み物は無料。カジノ内は当然撮影禁止。
引用元:tripadvisor.jp
大きな荷物はカジノ入場前に預けます。小さなバッグ程度のサイズの物は持ち込めます。
引用元:tripadvisor.jp
入口でパスポートをみせますが、出る時もパスポートのチェックがあります。
カジノは広いのですが、広すぎて迷います。スロットマシンは同じゲームでも色々なレートの台があります。予算に応じたレートの台を探しましょう。目立つ所の台はレートが高い物が多いです。
まとめ
超有名なシンガポールのカジノについて紹介しましたがいかがでしたか?
シンガポールには、二つの政府公認カジノがあり、どちらも贅沢に遊べることがわかりました。
カジノの遊び方がわからなくても、日本人ディーラーがいたりするので安心ですね。
一度シンガポールにカジノ旅行へ行ってはいかがでしょうか?
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