今回はラスベガスのカジノについて紹介します。
カジノといえばラスベガスというほどのカジノの聖地、ラスベガスに行ってみたいという方必見!
ラスベガスとは、街のネオンも素敵で、レストランホテルと様々な機関も備わっています。
そんなラスベガスですが、元々は砂漠のオアシスとして人が集まってきたのはご存知ですか⁉︎
今回はラスベガスの歴史についても紹介しちゃいます!
海外セレブも頻繁に通うラスベガスはどんな世界なのかな?
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ラスベガスのカジノの魅力

ラスベガスのカジノは、すべてホテル内にあります。
ホテルの一階がカジノになっており、カジノ目的でラスベガスに行く方は、滞在期間中はホテルとカジノを行き来するだけで済むという嬉しい立地になっています。
特におすすめしたい、ラスベガスのホテルを紹介します。
海外セレブも多く泊まる『ヴェネチアン』
なんとこのホテルは全室スイートルームで、セレブのような体験をしたいという方におすすめのホテルです。
ベネチアンは、インテリアや装飾、全てが豪華イタリア様式で統一されており、イタリアに来たような気分も味わえます。
カンツォーネが響くショッピングエリアの運河を周るゴンドラは、客室から乗ることもできて、憧れの人気の観光スポットにもなっています。
ベネチアンのカジノは見学だけもOK
ヴェネチアンカジノはラスベガスでトップ3に入るほどの巨大カジノです。
ヴェネチアンカジノ場内施設
- サンズポーカールーム
- ポーカートーナメントエリア
- ブックメーカーフロア
- ハイリミットスロット
- フードコート
- アジアンレストラン
- ビストロ
- ブラッスリー
- カフェ
- グランドキャナルショップス
- ベネチアンシアター
ヴェネチアンゴンドラの料金
- 昼間8:00〜19:00:80ユーロ/30分
- 夜間19:00〜8:00:100ユーロ/35分
ゴンドラの価格は一律なので、ほかの利用客と割り勘すれば安く乗れるのでお得ですよ。
ラスベガスカジノの禁止事項

ではラスベガスのカジノについて詳しく紹介します!
海外セレブも訪れるカジノですが、ほかのカジノとは違い、ドレスアップがないところがラスベガスのカジノの特徴です。
しかし、詳細を確認して、しっかりとルールを守れるようにしてカジノで遊びましょう!
写真撮影禁止
ラスベガスのカジノで注意をするべきことは、写真を取ってはいけないというルールです。
最近はインスタ映えなどを狙って写真を取ってしまう方がいるようなので要注意です。
ドレスコードはなんでもOK
ラスベガスのカジノはドレスコードはなく、ティーシャツにジーパンのラフな恰好などでも入場可能です!
しかし、冷房が効いていたりするので、日本人には肌寒く感じることがあるので要注意です。
21歳未満は入場禁止
ラスベガスのカジノは21歳未満は入場ができません。
つまり、子連れの方は入場ができませんので、ホテルのベビーシッターに子どもを預ける必要があります。
また子どもが一人でいることは、アメリカの法律に反してしまいますので要注意です。
大きな荷物は持ち込み禁止
基本的にイカサマをするかも、と思われる行為は禁止されています。
大きな荷物の持ち込みの禁止のほかに、サングラスやマスク等も禁止されていますので気を付けてくださいね。
ラスベガスのカジノの口コミ

良い口コミ
全室スイートルームなので、普通のお部屋でも広くてゴージャス、「ラスベガス!」って感じです。時期によってはとてもリーズナブルに泊まれます。ストリップ中心から少し離れていますが、ベラージオの噴水に歩いて行けるし、ファッション・ショー(モール)も近いです。駐車場が無料。入り口がわかりづらいので調べて行くとよいです。
引用元:4for Trabel.jp
仕事で初めてのラスベガス。まわりはカジノだらけ。とまったホテルも全室スイート。
ホテル内には運河も流れておりショッピングモ^ルになっており一日楽しめるホテルでした。ただものすごく広い。迷子になるんじゃないくらい広かった。でも価格もリーズナブルでおすすめです。
引用元:4for Trabel.jp
カジノ情報ばっかり検索していたので、ホテルのゴージャス感にびっくり!ホテルの中は、天井にまで見たこともないような、美しい絵画が描かれていて、到着するなりテンションMAX!!
アメリカに行ったのに、イタリアの雰囲気までたっぷり堪能できてお得な気分を味わえます。
引用元:4for Trabel.jp
悪い口コミ
ここも例にもれず巨大なホテルで、ホテル内でゴンドラにのることができます。
カジノ、ゴンドラ、ショッピング、ベネチアの風景・・・と、マカオのベネチアンホテルと同じような感じです。あと、東京にあるヴィーナスフォートにも似た感じです。。
こういう雰囲気は女性は結構好きな人が多いんじゃないでしょうか。
引用元:4for Trabel.jp
唯一苦手だったのが、ホテル全体に独特の香りがして頭痛がしていました^^;
もちろん好みがあるのでお好きな方もいらっしゃると思います。
引用元:4for Trabel.jp
初めて宿泊しましたが、思った程でもなかった…というか。部屋はと~っても広いものの、寛げる作りではなかったです。ラスベガスのホテルなのでこんなもんなのかな~とも思います。
引用元:4for Trabel.jp
ラスベガスの歴史

〝眠らない街〟ラスベガスは大人気海外ドラマの『CSI:科学捜査班』でも話題になり、またカジノといえばラスベガスというほどの有名な街ですが、ラスベガスはそもそもアメリカにある砂漠の街なのです。
ラスベガス(Las Vegas)はアメリカ合衆国の西部にあるネバダ州の南部にある都市。
ネバダの州都はカーソンシティですが、州最大の都市と言えばやはりラスベガスということになるようです。
引用元:砂漠の中の街「ラスベガス」が世界一の歓楽都市になった理由
人口はおよそ58万人(2010年調べ)。
カーソンシティはおよそ5万5000人なので、その差は歴然です。
しかしネバダ州は山脈と砂漠の州。
山に囲まれたネバダ砂漠の盆地に固まるようにラスベガスの市街地が集中しています。
砂漠の中ということで常に空気が乾燥しているので、夏は暑いですがそれほど不快感はなく、逆に冬の冷え込みは大変厳しいものに。
決して暮らしやすい土地ではないと思われますが、広大な砂漠の中であるにもかかわらず、ラスベガスの街中には高級ホテルが建ち並び、巨大な噴水が大量の水を噴き上げています。
周りが砂漠に覆われて、夏は暑く、冬の冷え込みが激しいラスベガスにどうして人が集まり、そしてカジノが築かれたのでしょうか?
土地柄としては元々お金を持っていたようには思えませんよね。
ラスベガスが栄えた秘密は、世界恐慌にあるのです!
1800年代半ば頃、カリフォルニア州で金が発見され、アメリカはゴールドラッシュに沸いていました。
一攫千金、金脈を求めてカリフォルニアを目指す者は後を絶たず、そんなカリフォルニアへ向かう中継地点として着目されたのが、砂漠の中のわずかな窪地でした。
砂漠の中の窪地はオアシスのような役割を果たし、やがてこの窪地に定住する者が現れます。
これがラスベガスの前身。
1931年、世界恐慌の経済対策の一環「フーバーダム」の建設が始まり、ラスベガスに多くの労働者たちが集まるようになりました。
ラスベガスの東南、アリゾナ州との州境付近に建設が開始されたフーバーダム。
黒部ダムの10倍とも言われる巨大なダムは1936年に完成し、砂漠の真ん中にありながら、ラスベガスは豊富な水と電力を得ることができるようになったのです。
引用元:砂漠の中の街「ラスベガス」が世界一の歓楽都市になった理由
元々金脈を探す人達のオアシスだったラスベガスは、世界恐慌のおかげでますます栄える事になりました。
まとめ
いかがでしたか?
ラスベガスのカジノとっても魅力的でしたね!
観光名所としても最高のコスパで遊べる、ラスベガスへ一度は行ってみたいものですね。
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